Dec
10
Slack アプリ開発入門ハンズオン Tokyo #1
Slack の中の人が Slack アプリ開発の基本を丁寧にレクチャーします
Organizing : Slack Japan
Registration info |
ハンズオン参加 Free
FCFS
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Description
💡Slack アプリ開発をやってみよう!
Slack の中の人がゼロから Slack アプリ開発の基本をレクチャーします。
お願い
ありがたいことにたくさんの補欠登録をいただいていますが、イベントの性質と会場のキャパシティの事情から増員はできない状況です。もし「参加枠で登録済だったけど参加できなくなってしまった」という方はお手数ですが、キャンセルの手続きをお願いいたします。
なお、1/28 に同じ会場(Slack 東京オフィス)で第二回を予定しております。今回ご参加いただけなかった方はそちらの公開をお待ちください。
🔰ソフトウェア開発の初心者歓迎です👋
このイベントは、以下のような方を対象とするハンズオンのワークショップイベントです。
- 社内の他の人が bot をつくっているのは知っているけど、自分はやったことがない。
- ドキュメントが英語で、自分一人だと学習が続かなかった。効率的に学べる機会があれば参加してみたい。
- ワークフロービルダーを触ってみてより本格的な連携アプリの開発に興味を持ったが、プログラミングの経験がないので、どうすればいいか困っている。
- プログラミング学習中で Web アプリなどは少しつくれるようになったので、次は Slack アプリをつくってみることに興味がある。
- Slack API の最近の機能はよく知らないので、ざっくり学んでみたい。あと、Slack の中の人に直接質問もしてみたい。
講師が参加者のみなさんをサポートできるように少人数で開催します。このイベントは実際に手を動かす時間をとりますので、 Mac や PC をご持参ください。macOS でも Windows でも、どちらでもサポートいたします。
:laptop_computer:ハンズオンの概要
ハンズオンのコンテンツは現在準備中です。以下のような内容をカバーしますが、楽しみながら学べるコンテンツを準備中ですので、楽しみにしておいてください!
- Slack API の歩き方
- Slack API テスターの使い方
- Block Kit Builder の使い方
- Glitch または CodeSandbox を使った開発
- ローカルでの開発(Bolt (JavaScript) + ngrok での環境構築から動作確認)
今回のワークショップではこれとは違う内容を予定していますが、事前に自習してみたいという方は、過去に福岡でやったハンズオンのコンテンツを公開していますので、見てみてください。スクリーンショットつきの解説になっていますので Level 1 の最初から読み進めながら、手を動かすことができると思います。
https://github.com/seratch/slack-api-workshop-in-fukuoka-2019
事前準備
今回のハンズオンは、作業可能なラップトップ(Mac、PC どちらでも構いません)さえあれば参加できる内容ですが、以下の点事前にご準備いただけるとよりスムーズに進められるかと思います。
1) テスト用の Slack ワークスペース作成
https://slack.com/create から新しいワークスペースを作成ください。フリープランで問題ありません。
そこから先は二つのやり方がありますので、ご自身に合った方を選んでください。
2.1) ソフトウェア開発初学者の方
glitch.com か codesandbox.io でご自身のアカウントをつくっておいてください。そこから先の作業はイベント中に説明します。
2.2) ソフトウェア開発に慣れている方
ローカルマシン上で Node.js をインストールしておいてください。バージョンは最新の LTS バージョンが望ましいですが、すでにインストール済の Node を使う場合、Bolt は 10.13 以上が必要ですので確認しておいてください。
上記の 2.1) 2.2) の手順は以下のガイドに書いてあります。当日のコンテンツの一部としても使用しますので、事前に時間があって予習してみたいという方はガイドを参考にやってみてください。
https://github.com/seratch/bolt-starter/blob/master/README_ja.md
🗣️プロフィール
瀬良 和弘 (@seratch_ja)
Slack パートナーエンジニア
Slack Japan の技術スタッフとして Slack API の啓蒙活動、パートナー企業様との直接の協業から Bolt・Node SDK の開発まで幅広く従事。個人的に Slack の Java SDK、Scala の OSS の開発なども行っている。
🔔連絡事項
- 会場ではゲスト Wi-Fi の提供があります。
- Slack オフィスのビジターポリシーにより、全ての方にお名前・メールアドレスの提供と NDA への署名をお願いしています。事前チェックインへのご協力と当日受付に設置された iPad でのご対応をお願いします。
発表者
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